代表社員 北村昌也
大きな災害が少ないイメージがある北海道です。ですが近年の地球環境の変化などから災害に備える必要性は徐々に高まってきています。平成24年から北海道の防災行政に携わり、道庁や各振興局、道内各市町村など様々な部署の防災訓練のご支援をさせていただきました。また、平成28年の台風災害などでは道対策本部の連絡役として、現地の災害対策本部のお手伝いさせていただき貴重な経験を積むことができました。
災害に備える必要性は認識されているものの、人口減少などから、道内には効率化のため防災行政を専門とする職員を配置することができない町村が多くあるのが現状で、地域住民の防災意識の向上にもご苦労されてるようです。このため、これまでの勉強させていただきました経験を生かし、防災・危機管理に関係する人材の育成や地域の防災力向上などを目的に合同会社を立ち上げました。
現場における危機対応は学術とは違います。状況に応じていかに対応するかが勝負です。そこには正解はありません。適切かつ迅速に対応をしても結果的に人命に関わる被害が発生する場合もあります。対応が遅れても被害が生じない場合もあります。それが厳しい現実です。私たちは準備不足などからくる市町村の災害対策本部の混乱などを最小限にするため、平素の訓練などを通じて関係職員方々の対応能力の向上や、同時に、講話や地区防災計画のご検討への参画、軽易な訓練のお手伝いなどを通じて地域住民の皆さまの防災力の向上に貢献したいと考えております。
合同会社設立までの沿革
- 2012年3月まで
- 防衛省(陸上自衛隊)で災害を含め様々な現場を体験
- 2017月まで
- 北海道総務部危機対策局で道内市町村の防災訓練や原子力防災訓練、国民保護訓練などのお手伝い
- 2022年4月から
- 合同会社設立
経営理念
北海道の防災・危機管理体制強化に貢献します。多様な人材育成プログラムを提供をします。